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ひとこと書評

 掲示板に書き散らした「ひとこと書評」の再録です。その時の気分しだいなので、文体もばらばら。中国史に限定するわけでもないし、マンガなんかも入ってます。
 掲示板そのままでは芸がないので、評点をつけます。★5つが最高。評価基準の詳細は、2001年11月書評のページをご参照ください。

 なお、いっぺんこれまでの本を分野別に整理してみようと思いました。
分野別に整理したメニュー
ここをクリックしてください。



 2012年12月のひとこと書評(13.01.01)0 
『幕末史』(半藤一利)
『葬られた王朝』(梅原猛)
 2012年11月のひとこと書評(13.01.01)  
『影法師』(百田尚樹) 『指揮官たちの特攻』(城山三郎)
 2012年8月のひとこと書評(13.01.01) 
『夏の庭』(湯本香樹美) 『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(リリー・フランキー)
『楊令伝 十四 星歳の章』(北方謙三)  『ツレはパパ2年生』(細川貂々)
 『三匹のおっさん』(有川浩)  
 2012年7月のひとこと書評(12.08.05)0 
『国境の南、太陽の西』(村上春樹
『こんなツレでゴメンナサイ』(望月昭・細川貂々)
『困ってるひと』(大野更紗)  『楊令伝 十三 青冥の章』(北方謙三) 
『親鸞(上)』(五木寛之)  『親鸞(下)』(五木寛之)
 2012年6月のひとこと書評(12.07.01).0   
『1Q84 BOOK2前編』(村上春樹)
『1Q84 BOOK2後編』(村上春樹)
『1Q84 BOOK3前編』(村上春樹)  『1Q84 BOOK3後編』(村上春樹) 
『天地明察(上)』(冲方丁)  『天地明察(下)』(冲方丁) 
『楊令伝(十二)九天の章』(北方謙三)   『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)』(村上春樹) 
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)』(村上春樹)   『火車』(宮部みゆき) 
『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』(村上春樹)  『ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編』(村上春樹) 
『ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編』(村上春樹) 『ダンス・ダンス・ダンス(上)』(村上春樹) 
『ダンス・ダンス・ダンス(下)』(村上春樹)   
 2012年5月のひとこと書評(12.07.01) 
『楊令伝(十)坡陀の章』(北方謙三) 『楊令伝(十一)傾暉の章』(北方謙三) 
 2012年4月のひとこと書評(12.04.30) 
『1Q84 BOOK1前編』(村上春樹) 『1Q84 BOOK1後編』(村上春樹)
『楊令伝(七)驍騰の章』(北方謙三) 『楊令伝(八)箭激の章』(北方謙三) 
『楊令伝(九)遥光の章』(北方謙三)   
2012年3月のひとこと書評(12.04.01) 
『下山の思想』(五木寛之) 『東電OL殺人事件』(佐野眞一)
『秘境ブータン』(中尾佐助)  『決断する力』(猪瀬直樹) 
2012年2月のひとこと書評(12.03.11) 12.03.11)  
 『体制維新 大阪都』(橋下徹、堺屋太一)  『政治家の殺し方』(中田宏)
 『官僚を国民のために働かせる法』(古賀茂明)  『楊令伝(五) 猩紅の章』(北方謙三)
 『東京裁判 幻の弁護側資料』(小堀桂一郎)  『満州事変 政策の形成過程』(緒方貞子)
 『楊令伝(六) 徂征の章』(北方謙三)  
2011年9月のひとこと書評(11.10.02)
『橋下徹 改革者か壊し屋か』(吉富有治) 『科挙』(宮崎市定)
『東洋的近世』(宮崎市定) 『中国文明論』その1(宮崎市定)
『中国文明論』その2(宮崎市定) 『中国文明論』その3(宮崎市定)
『拝啓大阪府知事橋下徹様』(倉田薫) 『満州裏史』(太田尚樹)
『楊令伝(四) 雷霆の章』(北方謙三)
2011年8月のひとこと書評(11.09.04)
『ガリヴァー旅行記』(スウィフト) ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず〔下〕』(塩野七生)
『十八史略の人物学』(伊藤肇) 『酒池肉林 中国の贅沢三昧』(井波律子)
『中国の隠者』(井波律子) 『中国文章家列伝』(井波律子)
『中国文学講話』(倉石武四郎) 『中国美術史』(マイケル・サリバン)
『三国志演義』(井波律子) 『論語 上』(吉川幸次郎)
『楊令伝(三)盤紆の章』(北方謙三) 『中国名菜ものがたり』(槇浩史)
2011年7月のひとこと書評(11.07.31)
『楊令伝(一) 玄旗の章』(著:北方謙三) 『気で読む中国思想』(著:池上正治)
ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず〔上〕』(著:塩野七生) 『三国志 きらめく群像』(著:高島俊男)
『「水滸伝」を読む』(著:伊原弘) 『思考の整理学』(著:外山滋比古)
『陶淵明~虚構の詩人~』(著:一海知義) 『入門 史記の時代』(著:小倉芳彦)
『血涙(上)』(著:北方謙三) 『血涙(下)』(著:北方謙三)
『楊令伝(二) 辺烽の章』(著:北方謙三)
2011年6月のひとこと書評(11.07.03)
『酔って記憶をなくします』(石原たきび編) 『その後のツレがうつになりまして』(細川貂々)
『「怖い絵」で人間を読む』(中野京子) 『この世でいちばん大事な「カネ」の話』(西原理恵子)
『ルーヴルの名画はなぜこんなに面白いのか』(井出洋一郎) 『大阪今昔散歩』(原島広至)
『大阪呑気大事典』(編著:大阪オールスターズ) 『毎日かあさん 黒潮家族編』(西原理恵子)
『毎日かあさん うろうろドサ編』(西原理恵子) 『毎日かあさん ぐるぐるマニ車編』(西原理恵子)
2011年4月のひとこと書評(11.05.01)
『幕末純情伝~龍馬を斬った女~』(つかこうへい) 『日本はじっこ自滅旅』(鴨志田穣)
『いつかガンダーラへ』(宮川雄二郎) 『さくさくサークル』(山崎一夫・西原理恵子)
2011年3月のひとこと書評(11.04.17)
『二遊間の恋』(ピーター・レフコート)  
2011年2月のひとこと書評(11.03.06)
『「分かち合い」の経済学』(神野直彦) 『人生、成り行き  談志一代記』(立川談志  聞き手:吉川潮)
『僕が、落語を変える』(柳家花緑+小林照幸) 『志高く 孫正義伝完全版』(井上篤夫)
『清朝と近代世界 19世紀』(吉澤誠一郎) 『龍馬伝 野望篇』(つかこうへい)
2011年1月のひとこと書評(11.02.06)
『龍馬 五』(津本陽) 『ノルウェイの森(上)』(村上春樹)
『ノルウェイの森(下)』(村上春樹) 『辺境・近境』(村上春樹)
2010年9月のひとこと書評(10.10.03)
『走ることについて語るときに僕の語ること』(村上春樹) 『意味がなければスイングはない』(村上春樹)
『そうか、もう君はいないのか』(城山三郎) 『赤めだか』(立川談春)
『落語家はなぜ噺を忘れないのか』(柳家花緑) 『バッテリー』(あさのあつこ)
『バッテリーII』(あさのあつこ) 『バッテリーIII』(あさのあつこ)
『バッテリーIV』(あさのあつこ) 『バッテリーV』(あさのあつこ)
『バッテリーVI』(あさのあつこ) 『永遠の0』(百田尚樹)
『ボックス(上)』(百田尚樹) 『ボックス(下)』(百田尚樹)
『ブラバン』(津原泰水) 『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す(巻之一)』(夢枕獏)
『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す(巻之二)』(夢枕獏) 『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す(巻之三)』(夢枕獏)
 『龍馬 一』(津本陽)  『龍馬 ニ』(津本陽)
 『龍馬 三』(津本陽)  『龍馬 四』(津本陽)
2008年9月のひとこと書評(08.10.06)
『銀魂』(空知英秋) 『たった一人の反乱』上巻(丸谷才一)
『たった一人の反乱』下巻(丸谷才一)  
2008年8月のひとこと書評(08.09.01)
『広田弘毅』(服部龍二)  
2008年7月のひとこと書評(08.08.03)
『水滸伝』第十九巻(北方謙三) 『フィッシュ・オン』(開高健)
『人は見た目が9割』(竹内一郎) 『落日燃ゆ』(城山三郎)
2008年4月のひとこと書評(08.05.05)
『水滸伝』第十七巻(北方謙三) 『水滸伝』第十八巻(北方謙三)
2008年2月のひとこと書評(08.03.02)
『水滸伝』第十六巻(北方謙三) 『空海の風景(下)』(司馬遼太郎)
『古寺巡礼』(和辻哲郎)  
2008年1月のひとこと書評(08.02.02)
『六枚のとんかつ』(蘇部健一) 『友がみな我よりえらく見える日は』(上原隆)
『高丘親王航海記』(澁澤龍彦) 『奈良の寺』(奈良文化財研究所)
『烈闘生』(武藤敬司・蝶野正洋・橋本真也) 『空海の風景(上)』(司馬遼太郎)
『仏教信仰の原点』(山折哲雄) 『水滸伝』第十五巻(北方謙三)
『梅原猛の授業 仏教』(梅原猛) 『親鸞の告白』(梅原猛)
2007年12月のひとこと書評(08.01.01)
『東京奇譚集』(村上春樹) 『脳が冴える15の習慣』(築山節)
『藤原氏千年』(朧谷寿)  
2007年11月のひとこと書評(07.12.02)
『水滸伝』第十二巻(北方謙三) 『水滸伝』第十三巻(北方謙三)
『水滸伝』第十四巻(北方謙三)  
2007年9月のひとこと書評(07.12.02)
『MASTER キートン』(浦沢直樹、勝鹿北星) 『1、2の三四郎 2』(小林まこと)
『天使な小生意気』(西森寛之) 『WILD LIFE』(藤崎聖人)
2007年8月のひとこと書評(07.9.2)
『九品官人法の研究』(宮崎市定) 『カモちゃんの今日も煮え煮え』(鴨志田穣・西原理恵子)
『噺家カミサン繁盛記』(郡山和世) 『毎日かあさん 出戻り編』(西原理恵子)
『水滸伝』第十巻(北方謙三) 『水滸伝』第十一巻(北方謙三)
『鳥葬の国』(川喜多二郎) 『謎の正倉院』(邦光史郎)
2007年7月のひとこと書評(07.8.1)
『水底の歌』上巻その2(梅原猛) 『水底の歌』上巻その3(梅原猛)
『水底の歌』上巻その4(梅原猛) 『水底の歌』上巻その5(梅原猛)
『水底の歌』下巻その1(梅原猛) 『水底の歌』下巻その2(梅原猛)
『水底の歌』下巻その3(梅原猛) 『水滸伝』第八巻(北方謙三)
『水滸伝』第九巻(北方謙三) 『世界史の誕生』(岡田英弘)その1
『世界史の誕生』(岡田英弘)その2  
2007年6月のひとこと書評(07.7.7)
『ツレがうつになりまして』(細川貂々) 『薬でうつが治るのか』(片田珠美)
『水底の歌』上巻その1(梅原猛)  
2007年5月のひとこと書評(07.6.4)
『御乱心』(三遊亭円丈) 『こわさ知らず』(春風亭小朝)
『水滸伝』第五巻(北方謙三) 『水滸伝』第六巻(北方謙三)
『水滸伝』第七巻(北方謙三)  
2007年4月のひとこと書評(07.6.4)
『見た・揺れた・笑われた』(開高健) 『憂鬱なる党派』(高橋和巳)
『堕落論』(坂口安吾) 『白痴』(ドストエフスキー)
『嘔吐』(サルトル)  
2007年1月のひとこと書評(07.2.11)
『ひとりずもう』(さくらももこ) 『水滸伝 三』(北方謙三)
『神鵰剣侠』第三巻(金庸) 『神鵰剣侠』第四巻(金庸)
『神鵰剣侠』第五巻(金庸) 『菜根譚』(洪自誠)
『水滸伝 四』(北方謙三) 『天平の甍』(井上靖)
『まるこだった』(さくらももこ)  
2006年12月のひとこと書評(07.1.3)
『うつうつひでお日記』(吾妻ひでお) 『伝統木造建築を読み解く』(村田健一)
『誤解された仏教』(秋月龍珉) 『アメリカの鱒釣り』(リチャード・ブローティガン)
『言いまつがい』(ほぼ日刊イトイ新聞) 『飛びすぎる教室』(清水義範・西原理恵子)
2006年10月・11月のひとこと書評(06.12.10)
『体験的朝鮮戦争』(麗羅) 『水滸伝 一』(北方謙三)
『水滸伝 二』(北方謙三)  
2006年9月のひとこと書評(06.10.10)
『麺の文化史』(石毛直道) 『古代殷王朝の謎』(伊藤道治)
『清国文明記』(宇野哲人) 『貝と羊の中国人』(加藤徹)
『法隆寺の謎を解く』(武澤秀一) 『大長今』上巻(キム・ヨンヒョン)
『漢文の素養』(加藤徹)  
2006年8月のひとこと書評(06.9.01)
『射鵰英雄伝』第四巻(金庸) 『射鵰英雄伝』第五巻(金庸)
『神鵰剣侠』第二巻(金庸) 『楊家将』上巻(北方謙三)
『悪者見参』(木村元彦) 『楊家将』下巻(北方謙三)
『誇り』(木村元彦)  
2006年7月のひとこと書評(06.8.02)
『さおだけ屋はなぜ潰れないか』(山田真哉) 『天下統一と朝鮮侵略』(藤木久志)
『砂の海』(椎名誠) 『田崎真也と探す、いい店おいしい店』(田崎真也)
『出世ミミズ』(アーサー・ビナード) 『マンダラ紀行』(森敦)
『神鵰剣侠』第一巻(金庸) 『海辺のカフカ』上巻(村上春樹)
『海辺のカフカ』下巻(村上春樹) 『僕の叔父さん網野善彦』(中沢新一)
『金色のガッシュ』(雷句誠) 『射鵰英雄伝』第一巻(金庸)
『射鵰英雄伝』第二巻(金庸) 『射鵰英雄伝』第三巻(金庸)
2006年6月のひとこと書評(06.7.01)
『密教の世界』(松永有慶ほか) 『仏教発見!』(西山厚)
『密教』(松永有慶) 『鎌倉仏教』(戸頃重基)
2006年5月のひとこと書評(06.6.11)
『青の進化』(戸塚啓) 『司法のしゃべりすぎ』(井上薫)
『上方落語 桂枝雀爆笑コレクション』2~5 『毎日かあさん 背脂編』(西原理恵子)
『杯』(沢木耕太郎)  
2006年4月のひとこと書評(06.5.9)
『お経の話』(渡辺照宏) 『大乗経典を読む』(定方晟)
『国家の品格』(藤原正彦) 『仏像』(久野健)
2006年3月のひとこと書評(06.4.8)
『もっと煮え煮えアジアパー伝』(鴨志田穣・西原理恵子) 『手帳フル活用術』(中島孝志)
『日本の三大宗教』(歴史の謎を探る会) 『不味い!』(小泉武夫)
『甘粕大尉』(角田房子) 『ダヴィンチ・コード』(ダン・ブラウン)
2006年2月のひとこと書評(06.3.19)
『沙門空海』(渡辺照宏・宮坂宥勝) 『仏教とは何か』(山折哲雄)
『仏陀』(増谷文雄) 『密教』(頼富本宏)
『密教』(松長有慶) 『仏教美術入門』(佐和隆研)
『ぶつぞう入門』(柴門ふみ) 『はじめてわかる国語』(清水義範・西原理恵子)
『宦官』(顧蓉・葛金芳) 『満州帝国』(太平洋戦争研究会)
2006年1月のひとこと書評(06.2.4)
『中国五千年 性の文化史』(邱海濤) 『房中秘記』(土屋英明)
『上方落語 桂枝雀爆笑コレクション1』 『地上最強への道』(大山倍達)
『失踪日記』(吾妻ひでお) 『ブッダ最後の旅』
2005年12月のひとこと書評(06.1.1)
『チャングム』(キム・サンホン) 『大阪破産』(吉冨有治)
『日本密教』(佐和隆研) 『下流社会』(三浦展)
『西太后』(加藤徹) 『仏像』(梅原猛ほか)
『続・仏像』(梅原猛ほか) 『煮え煮えアジアパー伝』(鴨志田穣・西原理恵子)
2005年11月のひとこと書評(05.12.4)
『中国の禅』(鎌田茂雄) 『日本の仏教』(渡辺照宏)
『羅漢』(梅原猛) 『関東軍』(島田俊彦)
『阿片の中国史』(譚璐美) 『張騫とシルクロード』(長澤和俊)
2005年10月のひとこと書評(05.11.4)
『蹴球中毒』(金子達仁・馳星周) 『偽満州国論』(武田徹)
『日本の秘仏』(コロナブックス編集班) 『地球怪食紀行』(小泉武夫)
2005年9月のひとこと書評(05.10.1)
『龍馬を読む愉しさ』(宮川禎一) 『仏像がよくわかる本』(瓜生中)
『仏像鑑賞の基本』(久野健) 『半落ち』(横山秀夫)
『独裁君主の誕生 宋の太祖と太宗』(竺沙雅章) 『上海路上探検』(渡辺浩平)
『琉球王国』(高良倉吉)  
2005年8月のひとこと書評(05.9.5)
『儒教 ルサンチマンの宗教』(浅野裕一) 『中華料理の文化史』(張競)
『西域 探検の世紀』(金子民雄) 『中国の音楽世界』(孫玄齢)
『シルクロード ニヤ遺跡の謎』(中井真孝・小島康誉) 『「裸のサル」の幸福学』(デズモント・モリス)
2005年7月のひとこと書評(05.8.5)
『アジアの征服王朝』(愛宕松男) 『中国の文人』(王瑤)
『紀行 漢の武帝』(田川純三) 『フランスワイン 愉しいライバル物語』(山本博)
『儒教とは何か』(加地伸行)  
2005年6月のひとこと書評(05.7.1)
『漂泊のヒーロー』(岡崎由美) 『中華文人食物語』(南條竹則)
『お茶のきた道』(守屋毅) 『ダイ族のむらざと』(北京 外文出版社)
『毎日かあさん お入学編』(西原 理恵子) 『遊牧騎馬民族国家』(護雅夫)
『匈奴』(沢田勲) 『新疆の旅』(中国人民美術出版社)
『さまよえる湖』(スヴェン・ヘディン) 『楼蘭』(井上靖)
2005年5月のひとこと書評(05.6.2)
『三色ボールペンで読む日本語』(斎藤孝) 『上京ものがたり』(西原理恵子)
『漢文の話』(吉川幸次郎) 『古代中国の文明観』(浅野裕一)
『シルクロード』(スヴェン・ヘディン) 『中央アジア秘宝発掘記』(ル・コック)
『安禄山と楊貴妃』(藤善真澄) 『中国の少数民族地帯をゆく』(鳥居龍造)
2005年4月のひとこと書評(05.5.1)
『それがどうした』(伊集院静・西原理恵子) 『ローマと長安』(若山滋)
『中国ペガソス列伝』(中野美代子) 『中世都市紀行』(伊原弘)
『アンダーグラウンド』(村上春樹) 『約束された場所で』(村上春樹)
『つくられた暴君と明君』(布目潮フウ) 『長安城中の少年』(王独清)
『燕京歳時記』(敦崇) 『史記の風景』(宮城谷昌光)
2005年3月のひとこと書評(05.4.2)
『文化大革命十年史(上)』(厳家祺・高皋) 同(中)
同(下) 『中国人の苦悶』(新華社・人民日報記者団)
『中国人の機智』(井波律子) 『中国革命を駆け抜けたアウトローたち』(福本勝清)
2005年2月のひとこと書評(05.3.3)
『呂氏春秋』(町田三郎) 『トイレは小説より奇なり』(酒井順子)
『悠久の山河』(白川義員) 『乳房論』(マリリン・ヤーロム)
『続・中国古典の人間学』(守屋洋) 『怒りの方法』(辛叔玉)
2005年1月のひとこと書評(05.2.1)
『長征』(横山光輝) 『逆名利君』(佐高信)
『道教の本』 『道教の神々』(窪徳忠)
『道教百話』(窪徳忠) 『奇子』(手塚治虫)
『中華曼荼羅』(辻康吾) 『芸人失格』(松野大介)
『山月記・李陵』(中島敦)  
2004年12月のひとこと書評(05.1.1)
『戦争における「人殺し」の心理学』(デーヴ・グロスマン) 『総特集 プロレス』
『上海物語』(丸山昇) 『中国人として育った私』(西条正)
『余白の美』(酒井田柿右衛門) 『社長をだせ!』(川田茂雄)
『毛沢東と中国共産党』(竹内実)  
2004年10月・11月のひとこと書評(04.12.2)
『道教』(今枝二郎) 『インド怪人紀行』(ゲッツ板谷)
『米朝ばなし』(桂米朝) 『シルクロードの足跡』(東山健吾)
『志ん朝の落語』(古今亭志ん朝) 『桂米朝コレクション』(桂米朝)
『程さんの台湾料理店』(程一彦) 『ユダヤジョーク集』(ラビ・M・トケイヤー)
『どすこい』(京極夏彦)  
2004年9月のひとこと書評(04.10.2)
『北京の愉しみ』(谷崎光) 『毛沢東の朝鮮戦争』(朱建栄)
『部首のはなし』(阿辻哲次) 『中華料理四千年』(譚璐美)
『私の「そう・うつ60年」撃退法』(谷沢永一)
2004年8月のひとこと書評(04.9.6)
『シドニー!コアラ純情篇』(村上春樹) 『シドニー!ワラビー熱血篇』(村上春樹)
『山本昌邦備忘録』(山本昌邦) 『夢はかなう』(高橋尚子)
『どこまでもアジアパー伝』(鴨志田穣・西原理恵子) 『直感サバンナ』(ゲッツ板谷・西原理恵子)
『わたしのチベット紀行』(渡辺一枝) 『君ならできる』(小出義雄)
2004年7月のひとこと書評(04.8.4)
『ぼくは痴漢じゃない!!』(鈴木健夫) 『ヘルタースケルター』(岡崎京子)
『神と獣の紋様学』(林巳奈夫) 『毎日かあさんカニ母編』(西原理恵子)
『アジア・パー伝』(鴨志田穣・西原理恵子) 『最後のアジア・パー伝』(鴨志田穣・西原理恵子)
『金文の世界』(白川静) 『漢字の世界』1、2(白川静)
『哈爾浜の都市計画』(越澤明) 『始皇帝陵と兵馬俑』(鶴間和幸)
『長安』(佐藤武敏) 『楚留香 蝙蝠伝奇』(古龍)
2004年6月のひとこと書評(04.7.3)
『中国4000年 弱肉強食の法則』(徳田隆) 『女ひとり中国辺境の旅』(クリスティナ・ドッドウェル)
『アメリカン・ビート』(ボブ・グリーン) 『雲表の国』(色川大吉)
『南くんの恋人』(内田春菊) 『何を今さら』(ナンシー関)
『何の因果で』(ナンシー関) 『女ひとりトルコ・イランの旅』(クリスティナ・ドッドウェル)
2004年5月のひとこと書評(04.6.5)
『変なおじさん(完全版)』(志村けん) 『ふたりで泊まるほんものの宿』(宮城谷昌光・宮城谷聖枝)
『天野景治の陶談』(天野景治) 『プロレス 影の仕掛人』(ミスター高橋)
『中国の賢いキッチン』(原口純子) 『李朝のやきもの』(小松正衛)
『たぬきランド ネオ』(西原理恵子・山崎一夫) 『胡同の記憶』(加藤千洋)
『悪魔のパス天使のゴール』(村上龍) 『中国古代の文化』(白川静)
『大唐帝国』(宮崎市定) 『生活習慣病に克つ新常識』(小山内博)
『てなもんやOL転職記』(谷崎光) 『東西交渉史論』(宮崎市定)
2004年4月のひとこと書評(04.5.1)
『ダライ・ラマ自伝』(ダライ・ラマ) 『文体とパスの精度』(村上龍・中田英寿)
『中国政治論集』(宮崎市定) 『板谷バカ三代』(ゲッツ板谷・西原理恵子)
『志ん朝の風流入門』(古今亭志ん朝・齊藤明) 『新さん』(泉昌之)
『房中悦あり』(土屋英明) 『だめだこりゃ』(いかりや長介)
『嘘つき男と泣き虫女』(アラン&バーバラ・ピーズ) 『青の肖像』(小松成美)
『漢字百話』(白川静)  
2004年3月のひとこと書評(04.4.3)
『蛇にピアス』(金原ひとみ) 『蹴りたい背中』(綿矢りさ)
『水滸伝』(宮崎市定) 『NARUTO』(岸本斉史)
『人はなぜ逃げおくれるのか』(広瀬弘忠) 『三蔵法師の歩いた道』(長澤和俊)
2004年2月のひとこと書評(04.3.6)
『毛沢東最後の女』(京夫子) 『アジア雑貨仕入旅』(仲屋むげん堂企画室)
『中国への旅』(東山魁夷) 『黄山仙境』(久保田博二)
『蛇頭』(莫邦富) 『チベット・聖山・巡礼者』(玉村和彦)
『断髪』(劉香織)  『上海』(田島英一)
2004年1月のひとこと書評(04.2.1)
『劇画 近藤勇』(水木しげる)  『中国民話の旅から』(伊藤清司)
『できるかな V3』(西原理恵子) 『死ぬまでにしたい 10のこと』(伊藤薫ほか)
『武侠さるかに合戦 地の巻』(吉田戦車) 『皇弟溥傑の昭和史』(舩木繁)
『溥儀 戦犯から死まで』(王慶祥) 『頭がいい人の習慣術』(小泉十三)
『40歳からの人生を簡単にする99のコーチング』(吉田典生) 『満州国の首都計画』(越澤明)
『滑稽』(大室幹雄) 『アジア怪食紀行』(小泉武夫)
『上海ベイビー』(衛慧) 『隋の煬帝』(宮崎市定)
『儒教三千年』(陳舜臣) 『”全身漫画”家』(江川達也)
『南青山骨董通り』(中島誠之助) 『にっぽん料理大全』(小松左京・石毛直道)
2003年12月のひとこと書評(04.1.3)
『「満州国」見聞記』(シュネー) 『胡同 北京下町の路地』(徐勇)
『2ちゃんねる宣言』(井上トシユキ) 『雍正帝』(宮崎市定)
『皇帝政治と中国』(梅原郁) 『リアル』(井上雄彦)
『中華中毒』(村松伸) 『亜細亜看看』(松本十徳)
『NumberベストセレクションI』(スポーツグラフィックナンバー)
2003年11月のひとこと書評(03.12.6)
『秘伝香港街歩き術』(藤木弘子) 『バカの壁』(養老孟司)
『花が語る中国の心』(王敏)  『チャイナタウンヨコハマ』(陳立人)
『朝食をやめて健康になる』(渡辺正) 『長生きしたければ朝食は抜きなさい』(東茂由)
『魁!クロマティ高校』(野中英次) 『いいひと』(高橋しん)
『大阪のうまいもん屋』(森綾) 『新撰 世界の七不思議』(森本哲郎)
『「いい家」が欲しい』(松井修三) 『日中戦争見聞記』(コリン・ロス)
2003年10月のひとこと書評(03.11.2)
『キメラ 満州国の肖像』(山室信一)  『紅衛兵の時代』(張承志)
『鄧小平』(矢吹晋)  『中国見聞150年』(藤井省三)
2003年8月・9月のひとこと書評(03.10.3)
『中国てなもんや商社』(谷口光) 『沈夫人の料理人』(深巳琳子)
『よつばと!』(あずまきよひこ) 『空想科学読本1』(柳田理科雄)
『女将軍伝』(井上祐美子) 『歴史のなかの中国文化大革命』(加々美光行)
2003年7月のひとこと書評(03.8.2)
『怪しい科学者の実験ガイド』(ジョーイ・グリーン) 『ソ連が満州に侵攻した夏』(半藤一利)
『コータンの廃墟』(オーレル・スタイン) 『”It”(それ)と呼ばれた子 (完結編)さよなら”It”』(デイヴ・ペルザー)
『ビートルズを知らなかった紅衛兵』(唐亜明) 『中国の「野人」』(周正)
『プノンペンどくだみ荘物語』(クーロン黒沢) 『満州難民 祖国はありや』(坂本龍彦)
『秘境西域八年の潜行 抄』(西川一三) 『冬のモンゴル』(磯野富士子)
『くっすん大黒』(町田康) 『新アジア赤貧旅行』(下川裕治)
『笑うアジア』(編:下川裕治) 『ベトナム怪人紀行』(ゲッツ板谷)
『毛沢東を超えたかった女』(松野仁貞) 『プロレス 至近距離の真実』(ミスター高橋)
『魯山人陶説』(北大路魯山人)
2003年6月のひとこと書評(03.7.5)
『流血の魔術最強の演技』(ミスター高橋) 『”It(それ)”と呼ばれた子(幼年期)』(デイヴ・ペルザ-)
『道教の房中術』(土屋英明) 『川島芳子 その生涯』(渡辺龍策)
『中国グルメ紀行』(西園寺公一) 『鉄の胃袋中国漫遊』(石毛直道)
『ベロニカは死ぬことにした』(パウロ・コエーリョ) 『”It(それ)”と呼ばれた子(少年期 ロストボーイ)』(デイヴ・ペルザー)
『台所から北京が見える』(長澤信子) 『LD(学習障害)とADHD(注意欠陥多動性障害)』(上野一彦)
『中国反逆者列伝』(荒井利明) 『武士の家計簿』(磯田道史)
2003年5月のひとこと書評(03.6.11)
『ああ言えば こう食う』(阿川佐和子・檀ふみ) 『人生一年生2号』(西原理恵子) 
『ぼくんち 全』(西原理恵子) 『運命は「口ぐせ」できまる』(佐藤富雄)
『韓非』(貝塚茂樹) 『チベット旅行記(三)』(河口慧海)
『満里奈の旅ぶくれ』(渡辺満里奈) 『周公旦』(酒見賢一)
『東海林さだおの大宴会』 『東海林さだおのフルコース』
『中国の旅、食もまた楽し』(邱永漢) 『文化大革命』(矢吹晋)
『トリック』(蒔田光治・林誠人)
2003年4月のひとこと書評(03.5.3)
『西蔵回廊』(夢枕獏・佐藤秀明) 『中国文学における孤独感』(斯波六郎)
『哲学』(島田紳助・松本人志) 『孫悟空の誕生』(中野美代子)
『遥かなるチベット』(根深誠) 『一番うまいやり方大百科』(幸運社)
『笑われるかも知れないが』(原田宗典) 『満州鉄道まぼろし旅行』(川村湊)
『チベット旅行記(一)』(河口慧海) 『図説 中国酷刑史』(尾鷲卓彦)
『バカの瞬発力』(ゲッツ板谷・西原理恵子) 『チベット旅行記(二)』(河口慧海)
『武侠さるかに合戦 天の巻』(吉田戦車) 『復刻版 劇画毛沢東伝』(藤子不二雄A)
『中国妖怪伝』(二階堂善弘) 『中国の妖怪』(中野美代子)
2003年3月のひとこと書評(03.4.10)
『文化大革命と現代中国』(安藤正士・太田勝洪・辻康吾) 『上海 疾走する近代都市』(藤原恵洋)
『張作霖』(白雲荘主人) 『崩壊する映像神話』(新藤健一)
『武術の新・人間学』(甲野善紀) 『十三妹』(武田泰淳)
『中国奇談集』(鈴木了三) 『中国笑話集』(駒田信二)
『この一冊で「中国の歴史」がわかる』(山口修) 『江戸風流「酔っぱらい」ばなし』(堀和久)
『お笑い男の星座』(浅草キッド)
2003年2月のひとこと書評(03.3.8)
『妃・殺・蝗』(井上祐美子・塚本青史・森福都) 『乱世の皇帝』(栗原益男)
『ワインを楽しむ』(笹尾勝義) 『大吟醸バガボンド』(島内景二)
『40歳からの元気食「何を食べないか」』(幕内秀夫) 『マークスの山』(高村薫)
『今どきの教育を考えるヒント』(清水義範) 『中国怪食紀行』(小泉武夫)
『遊牧民から見た世界史』(杉山正明) 『中国茶 風雅の裏側』(平野久美子)
『漢字と中国人』(大島正二)
2003年1月のひとこと書評(03.2.1)
『ハリーポッターと炎のゴブレット』(J.K.ローリング) 『爆笑問題の日本原論2』
『チベット潜行十年』(木村肥佐生) 『まぐまぐVOW』
『ダンドリくん』(泉昌之) 『吃逆』(森福都)
2002年12月のひとこと書評(03.1.1)
『スプートニクの恋人』(村上春樹)  『ポケットジョーク』第1巻~第20巻(植松黎)
『異色ルポ 中国・繁栄の裏側』(村上宏) 『蒋介石』(保阪正康)
『小人たちが騒ぐので』(川原泉) 『満州帝国の誕生』(山川暁)
2002年11月のひとこと書評(02.12.1)
『ヤクザが店にやってきた』(宮本照夫) 『上海パノラマウォーク』(上田賢一)
『思考のレッスン』(丸谷才一) 『アジア亜細亜~無限回廊~』(日比野宏)
『もしも僕らのことばがウィスキーであったなら』(村上春樹) 『「超」文章法』(野口悠紀雄)
『「超」整理法』(野口悠紀雄) 『部長 島耕作』(弘兼憲史)
『中国人物列伝』(冨谷至・木田知生) 『最終兵器彼女』(高橋しん)
『研修医なな子』(森本梢子) 『おたんこナース』(佐々木倫子)
2002年10月のひとこと書評(02.11.3)
『毛沢東の私生活(下)』(李志綏) 『漢字読み書き話』(駒田信二)
『中国の黒社会』(石田収) 『話を聞かない男、地図が読めない女』(アラン&バーバラ・ビーズ)
『三国志行』(立間祥介) 『秘境・崑崙を行く』(大場秀章)
『nakata net 2000』(中田英寿)  『優しい同学 愛しい中国』(法村香音子)
『中国茶で高血圧が治った!』(大森正司) 『中華満喫』(南條竹則)
『夢街道アジア』(日比野宏) 『河童が覗いたトイレまんだら』(妹尾河童)
『アジアの友人』(下川祐治)
2002年9月のひとこと書評(02.10.12)
『タイ怪人紀行』(ゲッツ板谷)     『中国の花物語』(飯倉照平)
『取るに足らぬ中国噺』(白石和良) 『毛沢東の私生活(上)』(李志綏)
2002年7月のひとこと書評(02.8.3)
『漢奸裁判』(劉傑) 『京劇への招待』(魯大鳴)
『中国古代文明の謎』(工藤元男) 『江南春行』 (朝日新聞社江南春行取材班 )
『毛沢東と周恩来』 (矢吹晋) 『韓国の仮面』(写真:森田拾史郎、解説:金両基)
『艶笑小咄傑作選』(編:小島貞二) 『敦煌の旅』 (陳舜臣)
『百鬼園随筆』(内田百閒) 『馬仲英の逃亡』(スヴェン・ヘディン)
『陸小鳳伝奇』(古龍) 『学習障害(LD)』 (柘植雅義)
2002年6月のひとこと書評(02.7.20)
『ひとたびはポプラに臥す 5』(宮本輝)
『ひとたびはポプラに臥す 6』(宮本輝)※完結
2002年5月のひとこと書評(02.6.22)
『張学良はなぜ西安事変に走ったか』(岸田五郎) 『張学良はなぜ西安事変に走ったか』(岸田五郎)
『香港電影城』(冬門稔弐ほか) 『香港電影最強明星』(大和晶ほか)
『中華電影超級市場』(伊藤卓ほか) 『志ん生のいる風景』(矢野誠一)
『爆笑問題 太田光自伝』 『張作霖爆殺』(大江志乃夫)
『茶の話』(陳舜臣) 『茶の本』(岡倉覚三)
『ひとたびはポプラに臥す 4』(宮本輝) 『満州安寧飯店』(岡田和裕)
2002年4月のひとこと書評(02.5.3)
『盲導犬クイールの一生』(秋元良平) 『我は苦難の道を行く』(上坂冬子)
『中国の神さま』(二階堂善弘) 『子どもの脳が危ない』(福島章)
『爆笑問題の日本原論』 『大恋愛』(風間研)
『中国路地裏物語』(上村幸治) 『アジアン・ムービー・ジャンキーズ!!』
『香港中毒』(原智子) 『道祖神』(森田拾史郎)
『私の紅衛兵時代』(陳凱歌)
2002年3月のひとこと書評(02.4.1)
『中国全省を読む地図』(莫邦富)   『中国民衆叛乱史 第1集』
『龍の文明・太陽の文明』(安田喜憲) 『古代遊牧帝国』(護雅夫)
『百戦奇略』(劉基)  『プロレスラー魂の激白録108』
『古代中国を発掘する』(樋口隆康) 『敦煌の石窟芸術』(潘絜茲)
『中国の手業師』(塩野米松) 『景徳鎮からの贈り物』(陳舜臣)
『掟やぶりの結婚道』(石坂晴海) 『詩人ケン』(業田良家)
『神の子どもたちはみな踊る』(村上春樹) 『ひとたびはポプラに臥す』第1巻~第3巻(宮本輝)
『nakata net 1999』(中田英寿)  『予感』(セルジオ越後・金子達仁)
『「多動性障害」児』(榊原洋一) 
2002年2月のひとこと書評(02.3.3)
『長安の春』(石田幹之助) 『雲南の豚と人々』(伊藤真理) 
『無面目・太公望伝』(諸星大二郎)  『中国古代を掘る』(杉本憲司)
『物語・唐の反骨三詩人』(荘魯迅)
2002年1月のひとこと書評(02.2.10)             
『北京三十五年』(山本市朗)     『中国の科学文明』(薮内清)
『京劇入門』(魯大鳴) 『京劇「政治の国」の俳優群像』(加藤徹)
『新北京歳時記』(中野謙二) 『アントニオ猪木自伝』(猪木寛至)
『三国志演義の世界』(金文京) 『有吉佐和子の中国レポート』
『中国人の生活風景』(内山完造) 『水滸伝の世界』(高島俊男)
『鳥頭対談』(西原理恵子・群ようこ) 『ちくろ幼稚園』(西原理恵子)
『中国獄中25年』(斎藤充功) 『青春の北京』(西園寺一晃)
『韃靼』(衛藤利夫) 『まれに見るバカ』(勢古浩爾) 
『北京』(竹内実)
2001年12月のひとこと書評(02.1.13)
『鳥頭紀行くりくり編』(西原理恵子ほか) 『ハリーポッターと賢者の石』(J.K.ローリング)
『モンゴル帝国の興亡』(岡田英弘) 『最後の公爵愛新覚羅恒く』(愛新覚羅烏拉熙春)
『男装の麗人川島芳子伝』(上坂冬子) 『最後の宦官 溥儀に仕えた波乱の生涯』(凌海成)
『抗日戦回想録』(郭抹若) 『中国名医列伝』(吉田荘人)
『夜間通用口』(ナンシー関) 『哲学者かく笑えり』(土屋賢二)
『龍の話』(林巳奈夫)
2001年11月のひとこと書評(01.12.8)
『アジア・サッカー戦記』(後藤健生)    『元の大都』(陳高華)
『快楽!中国茶』(孔祥林) 『婉容』(池内昭一)
『わが半生』(愛新覚羅溥儀) 『素顔の皇帝・溥儀』(愛新覚羅溥傑ほか)
『現代中国百景』(今田好彦)  『流転の王妃の昭和史』(愛新覚羅浩)
『流転の王妃』(愛新覚羅浩) 『清朝の王女に生まれて』(愛新覚羅顕琦)
『西太后秘話』(徳齢)  『天子 光緒帝悲話』(徳齢)
『西太后に侍して』(徳齢) 『最後の宦官 小徳張』(張仲忱)
2001年10月のひとこと書評(01.11.11)
『なんぞそれ神速なる』(伴野朗)    『老壮思想』(安岡正篤)
『南洋通信』(中島敦) 『チンギス・ハーンの一族』(陳舜臣)
『アウェーで戦うために』(村上龍) 『東洋的古代』(宮崎市定)
『中国の城郭都市』(愛宕元)  『中国火車旅行』(宮脇俊三)
2001年9月のひとこと書評(01.11.11)
『洪秀全と太平天国』(小島晋治)     『鬼趣談義』(澤田瑞穂)
『三蔵法師』(中野美代子)  『紫禁城の黄昏』(ジョンストン)
『万邦の賓客』(陳舜臣) 『遊心譜』(宮崎市定)
『中国ひとり突撃旅行記』(大原利雄) 『仙人の壷』(南伸坊)
『ものがたりゆんぼくん』(西原理恵子) 『纏足物語』(岡本隆三)
『宋姉妹』(伊藤純ほか)   『お茶からお茶へ、旅から旅へ』(伊藤ユキ子)
『顧炎武』(井上進)          『チベットで食べる・買う』(長田幸康)
『最終戦争論』(石原莞爾) 『70年代カルトTV図鑑』(岩佐陽一)






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