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(No280) ロボカップ ジャパン オープン2012 大阪(RoboCup JAPAN OPEN 2012 OSAKA)
淀川河川敷を歩いて行きました。城北大橋が見えています。 前を歩いているGパンの学生が次男です。 下写真は「ロボカップ@ホーム」のコーナー。 ここは、資料によると「キッチンやリビングルームといった日常生活の場所で、ロボットがいかに役に立ち、人間と共に暮らしていけるのか?という可能性を探る競技」とのこと。 下写真は、「中型ロボットリーグ」。資料によると「縦横50cm未満のロボット5台でチームを構成して、18m×12mの大きいフィールドを縦横無尽に駆け回る、迫力満点のリーグです。ほとんどのチームが、全方向を見渡せるカメラを載せており、自分とボールの位置をすばやく判断して動きます」。 会場の解説では、このロボットは遠隔操作ではなく、予めプログラミングされた行動をとっているそうです。しかし、味方に柔らかいパスを出し、それを受けたロボットがドリブルで持ち込み、ロングシュートを決めるなど凄い技術でした。 下写真は「標準プラットフォームリーグ」。資料によると「各チームが同じプラットフォーム(ロボット)を使います。ロボットの性能は同じなので、プログラミングの工夫がポイントです。フランス製のヒューマノイド型ロボット(NAO)が、会場を盛り上げます」。 表情がやたら可愛い。 下写真は、「小型ロボットリーグ」です。資料によると「直径18cm、高さ15cmの、小さいロボット5台で1チームです。フィールド全体を見渡すカメラと、ロボットに載せたカメラを使って、ロボットは人間のサッカーを凌ぐ俊敏な動きをします」とありますが、本当に目まぐるしい動きを見せます。 下写真は「ヒューマノイドリーグ」。「ヒト型の、自律型2足歩行ロボットを使うリーグ」です。 転んでも、すくっ!と立ちます。キーパーは、相撲の「股割り」のように足を180度開いてぺたんと座り込んで、ボールを弾くなどナイスプレーが目立ちました。 |